宣統百十年戊戌十二月八日庚戌
2019/01/13
石垣港から有病地へ
新聞も一緒に輸送される
西表島到了 全島有病地の恐怖で足が震えた
瘧がたくさんありそう
大原(琉球国八重山島石垣間切南風見村)
西表島の中心という顔をしている部落だが、戦後にできたぽっと出の部落であり規模は小さい
西表島の古くからの中心は西部にある祖納である
西表島のレンタカー
八重山の車は悪鬼納とは異なり八重山運輸事務所で登録されており、ナンバーの体系が異なる
通常は沖縄580わとなるところだが、八重山での登録のため596わとなっている
ちなみに宮古島にも宮古運輸事務所があり、そこで登録された軽レンタカーは595わとなる
通常ナンバーの地名部分は運輸支局や登録事務所の名前になるが、壱岐対馬が管轄の厳原自動車検査登録事務所、宮古郡が管轄の宮古運輸事務所、八重山郡が管轄の八重山運輸事務所のみ独自の地名を持たない(台数が少なすぎるため) このようなナンバーは離島にのみ存在するため、離島ナンバーと呼ばれている
なお、かつては奄美も大島自動車検査登録事務所で登録された車は鹿児島ナンバーだったが、ご当地ナンバー導入により晴れて奄美ナンバーとなった
神社もあるが、神社という名前のウタキだった
境内には無限に蔓が伸びたキモすぎる木がある 触れたら疫病に罹患しそう
役場を大原に移転させたがっている人がいる
知らんうちなーの像
返却時、邪雁の泥遊びによって小樺太となった