平成卅年戊戌十月三日丙午
2018/11/10
信濃国佐久郡大深山村にご入内
至って駘かなこの村は、日本一の萵苣産地であり、村民の平均年収は二五〇〇万円と大変裕福で、「奇跡の村」と呼ばれている 一寒村がここまで財を成したのには、なにか裏があるのではないだろうかと疑念を抱いてしまう
川上村役場
防災ハザードマップ
最も危険なものはここには載っていない
村民検証
勤労を尊びすぎたあまり、健康で希望に満ちた明るい村は度外視されてしまった
森の駅マルシェかわかみ
ここで外国人実習生が耐え難きを耐え忍び難きを忍んで育て上げた野菜が販売されている
元標もある
川上村農林業振興事業協同組合
外国人実習生を扱き使ったり、長時間労働させたり、差別したり、暴力を奮ったり、強姦するのが得意
実習生にたくさん罰を与えていたら日本国政府やアメリカ合衆国政府から怒られが発生し、組合は解散した
近隣の御所平村には信濃川上停車場がある
停車場の廁には外国人実習生による悲痛の叫びが綴られていたようだが、痕跡は轍もなく抹消され現在は発展場となっている