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令和元年己亥十月五日壬寅
2019/11/01
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東京お台場大江戸温泉物語(東海道武蔵国葛飾郡江戸青海二丁目)
劣ったものが好きな人から執筆希望Requestがあったので投稿。
停車場の近くにあるにも関わらず全く案内がない。この時点で少し変だなと思っていた。

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入内すると浴衣を渡され、その先に脱衣所がある。

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しかしこの脱衣所は罠で実は渡された浴衣に着替えるための更衣室であり(全く見分けがつかない)そこで裸になり更衣室の先に進むとこの空間に出て公然猥褻になってしまう。
健常者の会話が聞こえてシステムを知れたから良かったものの、知らなかったら最初の脱衣所(なぜか脱衣所の先に風呂がない)で裸になって公然猥褻になるところだった。無理すぎ。早く帰りたい。

以下、D氏の怒りの推文を見てほしい。



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推特で劣り報告をするので忙しく、入内から一時間以上劣り報告をしていた。劣りが無限にあるので報告が終わらなかった。

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全謬。お前劣ってるぞ。サラミアニダ。旅団(一人)は「大ソビエト温泉物語」と評した。
ちなみにこの日はD氏が出生させられてから廿五周年の日であった(新暦基準)。これが生きるということなんですよ。死は爆优。

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広間の裏にある廊下にある何も書かれていない階段の上が仮眠室となっている。更にこの先は女性専用(2階に上がるまで案内がない)なので2階に上がると女性専用車輛に入内した男性の様に蔑視を向けられることになる。





その後、本来の目的である入浴を施行し、朝三時半の乗合で羽田空港へ向かうのだった……。