Bld. Watchingという言葉が色々と間違ってるっていう話は前回したけど適切な言葉が見つからないのでこのままで行きます。
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銀座といったらおしゃれな街だけど、ビルもおしゃれだった。
新橋から銀座方面の出口に行くと……、
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いきなりこんなビルが!!
\( 'ω')/ウオオオオアアーーーッッ!!!
ちなこのビルは静岡新聞静岡放送ビル

そして最初の目的地、銀座博品館劇場へ。
因みに夜なのは銀座のビルを一番楽しめる時間帯が夜だから。
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そして銀座博品館劇場に到着。建物は撮り忘れたけどここのメインは建物ではなく
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エレベーター!
このエレベーターは一見普通、というかどう"見"ようが普通なんだけど、なにか変なところがある。
それは「におい」だ。
独特のにおいのあるエレベーターって偶にあるけど(そういえばそういうエレベーター減ったなあ)、そうじゃなくて、なんか鼻に来るようなにおい。
エレベーターの中に入ると、こんなものが貼ってあった。
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このエレベーターは、なんと油圧式! このにおい(文章じゃ伝わらないけど)は油のにおいだった!
まあここに行こうと思ったのは予めそれを知ってたからで、現地での驚きは少なかったけど……、油圧ってことを知らない人と一緒に行けば少し面白いかもしれない。
ちなみに乗り心地はすごい滑らかで、揺れも全然なかった。油だから滑らかなのか?

次は国道15号沿いの銀座の中心街を行く。
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このスワロフスキーのビルは行く予定になかったんだけど、素敵だったので撮影。
こういう行く予定なかったけど凄いのあったみたいなのが銀座には結構あった。
ここもそう。
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でも逆に予定にあったけど行けなかったビルもあった。
ここはスウォッチ。このビルの外見も凄いけど、本当に見たかったのはここのエレベーター。
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エレベーターってのは普通籠の上下にロープがついていて、それを錘で上下させるんだけど、これは違う。
ねたばれすると、このエレベーターはエレベーターの下から柱が出てきて、籠を押し上げる感じ。
だから上にはなんにもない。ここのエレベーターすごく乗ってみたかったんだけど、このビルの入りにくささが半端じゃなかった。
一見こんな吹き抜けでオープンなんだから寧ろ入りやすいだろと思うんだけど、ビルの入口に3人くらい店の人が立っている。
さらにここは時計店でとても学生が買えるものはないから、冷やかしだと直ぐにばれる。
そして店には余り客がいないので入りにくい。
もう凄い入りづらくてここは泣く泣く諦めた。
時計が買える大人になったらまた行ってみようと思う。

次の目的地はアップルストア。
行く途中にまた予定にない好いビルがあった。
ユニクロのビルは丸裸。
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アップルストア到着。ビルの上でアップルのロゴがくるくる回ってた。
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ここもエレベーターが凄い!
凄いんだけど、このエレベーターは駄目だと思う。
まず1階からボタンを押してエレベーターを呼ぶ。
そしてエレベーターが来たら乗る。ここまでは普通。
でもエレベーターに、ボタンがない。
1階、2階、3階……のボタンも、開ける閉めるボタンも、非常ボタンも何もない!
一緒にエレベーターに乗ったここに初めてきたと思しきお婆さんがボタンだ無くて焦っていたところ、ここに何度か来たことのあると思しきお姉さんがお婆さんに「何もしなくても大丈夫ですよ」と教えていた。
するとエレベーターのドアが閉まる。
そしてエレベーターは途中階を無視し、一気に最上階へ!
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途中階から下りのエレベーターに乗ると、今度は各階で止まる。でも載ってる人皆1階に行きたいから誰も降りない。
1階につくと、皆降りていった。
このエレベーターは色々と問題点がたくさんある。
ヴィジュアル的には恰好好いんだけど、このシステムは駄目でしょ……。

次はまたエレベーターが独特な奥野ビルへ。
途中復も予定になかった凄いビルが。
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ルイヴィトン
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大塚家具

中央通りから逸れて路地に入ったところに奥野ビルはある。
ここは建物は普通なんだけど、エレベーターが凄い!
エレベーターの脇にはこんな張り紙があった。
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なんか色々複雑みたいだ。
取り敢えず「呼びボタン」を押して待つ。
するとエレベーターの籠が来るが、来るだけで扉は開かない。
このエレベーターは扉を開けるのが手動なのだ。
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外の扉と内側の扉を開けて入る。
外側の扉は開きそうにないけど、これが簡単に開く(少し重いけど)
両方の扉を閉めてエレベーター内にある階数のボタンを押すとその回数までエレベーターが上がる。
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手を出したら危ない!!
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そしてエレベーターは目的の階に着く。しかし、やはり扉は自動で開かない。手で開けよう。
外に出ると、エレベーターが現在止まっている階数がアナログに表示されている。
か、かっこええエエエエェェェェ(´Д`)ェェェェエエエエーーーーーーーー‼!!!!
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こういうエレベーターはきっと激レア。是非体験することをお勧めします。

次はディオールへ。
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これがディオールのビル
すごく……箱です。
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隣にあるのはアルマーニのビル
ビルに附いている米粒みたいなのが全部光っている。
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そして更に進むとエルメスのビル
このビルはレゾン・ピアノ氏という建築家が造ったビル。
全面四角いガラスになっていて、そこから店内の光が漏れる。
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良いカメラで撮るとすごく綺麗に撮れるらしいんだけど、あいぽんカメラではこれが限界……。

ラストは数寄屋橋交叉点にある不二屋のビル
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夜の銀座のビルはほんとうに綺麗なんだけど、夜に弱いアイフォンのカメラではやはり魅力を十分に伝えることはできない。
夜景も綺麗に取れるカメラを手に入れたら、また撮りに行こうと思います。